防災備蓄品の更新、ガス式発電機の体験等、役員・組長はいろいろ身をもって体験 駿河台三丁目の防災訓練 その2
2020年 09月 01日
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今日のブログは、駿河台三丁目の防災訓練の後半の話。
食料物資班は、公会堂の下にある倉庫の中での備蓄物資の確認。
消費期限を基に備蓄数量の整理、把握を行った。
消費期限が切れたペットボトルの水は、手洗い用として保管。
期限切れ間近のアルファ米は、訓練参加者に持って帰ってもらうよう整理。
その倉庫前では、先日購入したガス式発電機の使い方講習会を開催。
購入先の静岡ホーチキ㈱、ガスを供給する富士酸素工業㈱の方々が講師役で説明。
自主防災会の活動班単位で、20分ほどの説明・体験会を4回(4班)に分けて実施。
LPGガスボンベから配管を回し、発電機とつなげやすくする接続ボックスの設置をこの日に間に合わせた。
女性の皆さんにも何人か体験してもらった。
そして最後は、公会堂に入り、自主防役員で反省会。
今年就任した新自主防災会長は、企画、準備等、初めてのことばかりで大変だったと思う。
会長はじめ、役員、組長の皆さん、お疲れさまでした。
by koike473 | 2020-09-01 07:23 | Trackback | Comments(0)