水草と格闘2時間半! 田宿川に最長の区間で面する田宿町独自の川そうじに参加
2020年 06月 24日

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21日(日)は、田宿川の川そうじに参加した。

と言っても、いつも入っている栄町の区間ではない。
最下流部の田宿町の区間だ。
田宿町の区間は、川に沿った8町内の中で一番距離が長いため、8町内全体で行う川そうじ(年6回)とは別に、独自に2~3回実施している。
この日は、その田宿町の川そうじだった。
まずは、わき水田宿川委員会の委員長兼田宿町内会長の角田さんに、カマの刃を研磨機で研いでもらう。


田宿橋から下流のビフォー・アフター。


カメラの水没がトラウマになっているので、川の中からの撮影は無し。
刈り始めて1時間半ほどすると、急に流速が上がり、水が大量に流れるのを体感した。
水辺に近づく低水護岸のビフォー・アフター。


近くで見ると、そうじ前は水に浸かっていたが、そうじ後は30cm程、水位が下がったのがわかる。


2時間半、たっぷり水草を刈った。
一緒に参加した、私が住む駿河台三丁目の町内会長は「こんなに大変な作業を小さな田宿町だけでやるのは大変だ。うち(駿河台三丁目)も含め、上流の町内も手伝わなきゃ」との感想。
次回の7月5日は、三丁目でも何人か誘おうとの話に。
そしてこの日も私は深みにはまり、胴長が水没。


しっかり干して乾かし、次回に備えたい。
by koike473 | 2020-06-24 07:38 | Trackback | Comments(0)