「オオバン君、ありがとう!」 今年も飛来して水草を食べてくれ 今年最初の田宿川の川そうじ
2020年 03月 18日
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昨日も筋整流法本部道場でぎっくり腰の治療を受け、ずいぶん楽になってきた。
治療を受けると、道場の名前の通り、身体が整った感じがする。
明日もう一度診てもらう予定だ。
今日は、このぎっくり腰のきっかけになった「田宿川の川そうじ」の話。
15日(日)は、今年最初の川そうじで、私はいつものように栄町の区間に入った。
ある期待を持って。
オオバン(渡り鳥)が水草のナガエミクリを食べてくれているか?と。
すると、川底が見えるほど、水草がない。
「良かった、良かった!」と思っていたが、徐々に上流から刈ったナガエミクリが流れてくる。
上流ではオオバンは食べていないのか?
川そうじの終了後の写真。
これが栄町の担当区間。
しかし、オオバンが食べたのは80mほどの区間だけで、その上下がご覧の通り。
「ありがとう、オオバン君!」。
これは、1月に滝川で撮ったオオバンの群れ。
1時間以上、14~15℃の川に入っていたのが響いたのか、川岸から上がる際に腰がギクッときた。
これが合図だったと思うと…。
by koike473 | 2020-03-18 07:54 | Trackback | Comments(0)