混戦の4校決勝リーグ戦を制し、富士高女子が2年連続の優勝! 静岡県高校ハンドボール新人大会
2020年 01月 20日
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18日(土)は、駿府城のお濠の脇になる静岡市立体育館に出かけた。
高校ハンドボールの新人戦県大会の観戦だ。
私がOB会長を務める富士高は、男子は1回戦で姿を消したが、女子は4校で戦う決勝リーグに進出していた。
しかし12日のリーグ初戦・静岡農業戦で、まさかの敗戦。
この日の清水桜が丘戦は、崖っぷちでの試合だった。
黄色が富士高。
父母会の皆さんも、お揃いのTシャツで応援。
試合開始直後は、ポストプレー等が決まり、富士高が3点を先取し優位に進めた。
しかし、桜が丘も力強いロングシュートで巻き返し、9-7と富士高2点リードで前半を終えた。
後半も、富士高は引き離すが、桜が丘も踏ん張り、一時は2点差まで追い上げられた。
しかし、相手のロングシュートをゴールキーパーが何度も好セーブで防ぎ、逆転は許さない。
逆に、桜が丘が反則で退場者を出すと、ポイントゲッターにマンツーマンでディフェンスを付け、封じ込んだ。
その後も得点を重ね、17-13で勝利。
そして昨日(19日)は、私は行けなかったが、清水東にも快勝し、リーグ戦2勝1敗で富士高が2年連続5回目の優勝となった(写真は今朝の静岡新聞)。
ただ、桜が丘戦でレギュラーメンバーに負傷者が出たのが心配だ。
2月8日から始まる東海大会の壁は高いが、何とか勝ち上がり、初の春の「選抜大会」出場を果たして欲しい。
by koike473 | 2020-01-20 08:36 | Trackback | Comments(0)