都心に建つ高層ビルがまぶしい! 富士市立中央病院に医師を送っていただいている慈恵会医科大学
2019年 11月 29日

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今日は、富士市と提携し、市立中央病院に病院長はじめ、多くの医師を送っていただいている慈恵会医科大学付属病院の話。
先日、会派で視察に出かけた柏市(千葉県)の視察後、柏市議会事務局のご厚意で、柏駅に向かうルートを遠回りし、東京慈恵会医大付属柏病院を回っていただいた。

JR柏駅からは、少し離れた場所に位置するが、大きな病院だ。

1987年に開設され、2012年には救命救急センターに指定されている。

その後、柏駅から東京都心に出て、西新橋にある慈恵会医科大学に向かった。



場所柄、大学も高層ビルだが、慈恵大学病院はタワーマンションに負けない高層だ。



こちらは歴史的な建物として保存するのだろうか?

低層の建物もあるが、現在、再開発中で、来年の1月4日、あと1ヶ月すると、新しい外来棟がオープンするようだ。


大学とセットになり、ここに医療の頭脳、技術が集約されているのを感じる。
富士市では、これから中央病院の建替えに伴い、建設場所についても詰めていかなくてはならないが、東京からの医師の交通の便を考えたら、新富士駅になるべく近い場所が絶対条件になるだろう。
by koike473 | 2019-11-29 07:42 | Trackback | Comments(0)