消防まつりで思う! 火災+それ以外の自然災害が多発する中で、消防団の新たな人材確保策が必須!
2019年 11月 14日

にほんブログ村
10日(日)は、田宿川の川そうじの後、消防まつりに出かけた。

会場は市役所北側駐車場。

消防団、消防本部、防火関係団体等のテントが並び、消防団の家族の皆さんや多くの市民の皆さんで賑わった。

多くの人が集まるのは、各分団で嗜好を凝らした「出店の多様さ、賑やかさ」だ。

吉原地区の南側、私の生まれ故郷の2分団。

2分団のテントでは、たまたま寄っていただいた小長井市長を交え、「消防団員の確保策」について分団長等と意見交換し、市長から「消防団員確保のための新たな制度設計を考えたい」との話があり、今後の展開に期待大!
今泉の東側を守備範囲とする4分団。


そして私の住まいがある今泉~青葉台のエリアを担当する5分団。

5分団は、これまでの「モツ煮」から180°変えて、人気の「タピオカミルクティ」に挑戦。



私は、「タピオカ」の名前だけは知っていたが、初めての実食。

何だか、少し硬かった。
ドーナツもしっかり購入。

5分団の隣りのテントは、富士川エリアを担当する28分団で、西伊豆堂ヶ島の「海賊焼き」。

イカ墨を練りこんだ麺の「焼きそば」。

先輩の娘さんが今年から28分団のメンバーになり、彼女から声をかけてもらい購入し、昼に食べたが、酒のつまみにぴったり。ハマりそうな「海賊焼き=イカ墨焼きそば」だ。
これまでの想定を上回る様々な災害が増えている。

火災だけでなく、さまざまな災害時の対応等に、消防本部や自主防災会、町内会等と連携し、率先して活動する消防団の役割は、ますます重要になっている。

人材確保・育成策について、「待ったなし」の状態であり、新たな制度設計に期待したいし、議会としても提案をしていかなくてはと思う。
by koike473 | 2019-11-14 01:07 | Trackback | Comments(0)