植田産業さんの紙バンドミュージアム「パピエス」で「ハロウィーン作品展」
2019年 10月 31日

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昨日は、植田産業さんの紙バンドミュージアム「パピエス」に出かけた。



先日の富士ニュースに出ていたハロウィーン作品展の記事を見ての訪問だ。

何度目かのパピエスだが、今回は目新しい作品も多く、興味をそそられた。

こんなかわいい人形たちや、タワーが迎えてくれる。


個々の作品は、写真撮影禁止だが、富士ニュースの写真前面に写っている飲み物の容器や絵画作品は、これまでにない斬新なものだった。
植田産業さんと海外製品との比較。


昨日書いた「今泉地区文化祭」の紙バンド作品コーナーでお会いした方も言っていたが、「植田さんのバンドは色と艶が違う」。

紙バンドが紙紐と言われ、使われていた米袋を閉じる紐。

今も現役。

1階の販売コーナー。

現在は、色の組合せ等で150種類以上の紙バンドが販売されているそうだ。

写真右上の紺色のバッグに使われているのは、紙紐1本1本に段差をつけたバンドで編んでいる。


誰でも使えて、楽しめるこんなバンドや製品も。


明日からは「男性作家15名の作品展」に切り替わるとのこと。
富士市を代表する紙バンドミュージアム「パピエス」に、是非お出かけを!
by koike473 | 2019-10-31 08:19 | Trackback | Comments(0)