目標の1000人を既に達成し、「障がい者千五百人雇用」に取り組む総社市(岡山県)
2019年 10月 28日
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25日(金)は、岡山県総社市に出かけた。

「総社市の片岡市長の取組みはすごいから是非会いに行こう!」と、富士高ハンドボール部の先輩である小室前富士宮市長から誘っていただいた。
ユニバーサル就労議連で、条例制定等に共に苦労した同僚の一条議員(現議長)も一緒に出かけ、片岡市長にお会いした。

実は、片岡市長は昨年12月に、富士市障害者週間記念事業として開催されたシンポジウムで、富士市にお越しいただき、「障がい者千人雇用」をテーマに講演をされている。

しかしその当日、私は法事があり聴講できなかった。

今回、片岡市長にお会いし、また具体的な取り組みを担当部署や社会福祉協議会の方から伺い、その先駆性に驚くばかりだった。
平成23年から取り組んでいる「障がい者千人雇用」は、既に29年5月に達成し、現在は「千五百人雇用」に目標を切り替えている。

また、「千五百人雇用」以外にも「引きこもり支援」、「60歳からの人生設計」等に取り組み、富士市がイメージする「ユニバーサル就労」をより具現化し、既に大きな成果を上げている。

こうした取組みの多くを、行政から受託し、実際に現場で取り組むのが総社市社会福祉協議会で、市役所に隣接するその入り口には片岡市長が自ら書いた、さまざまな機関の看板がかかる。


社協の事務室。

現在の障がい者の就労数が大きく表示。

こうした障がい者の皆さんの通勤の足などを確保し、下支えするのが、「雪舟くん」という超先端型のデマンドタクシー。

「総社市新生活交通」と名付けられ、市内どこからでも市の中心部(共通エリア)には200円(健常な大人は300円)で移動できる。

これからも総社市の取組みに注目していきたいと思う。
by koike473 | 2019-10-28 07:46 | Trackback | Comments(0)

