「ラップ療法」はすぐにでも使えます! 駿河台三丁目の防災訓練その2
2019年 09月 06日

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今日は、昨日書いた駿河台三丁目の防災訓練の続きの話。
公会堂の中での訓練を紹介。

朝一番は、各班の正副班長が集まり、無線機の使い方を確認。

開会式後は、町内4ブロック別にローテーションで応急救護の一環で三角巾の使い方の講習を。


私もやってみたが、久々の割に覚えていた。

隣りの部屋では、「災害時の応急手当について」のDVDを鑑賞。


どの家庭にもあるビニールラップを使った傷口の手当てや骨折部位の簡易固定は、非常時に役に立ちそうだ。

食料物資班による「ローリングストック」等の説明。

市からの救助物資に頼るだけでは生き延びることができない!
訓練の最後は、町内に3カ所ある防災倉庫の見学。

非常時に備えた資機材や備蓄物資について説明を。
訓練終了後は、役員による反省会。

それぞれの班から「達成できた点」、「今後の改善点」、「必要な資機材」について発表。

この反省を活かし、「実際時」に備えていきたい。
by koike473 | 2019-09-06 07:10 | Trackback | Comments(0)