三島・桜川の川床(かわどこ) 田宿川でもやってみたい!
2019年 08月 28日

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今日のブログは、田宿川に「川床」(かわどこ、かわゆか)の提案の話。
先日書いた「金魚絵師 深堀隆介展」を三島市の佐野美術館に観に行った際に、駅前の白滝公園に寄った。

白滝公園は、大きなケヤキの木立の中を、園内から湧く湧水が流れ、三島の街中を代表する公園だ。

夏は、池がプールにもなり、親子連れで賑わっている。

すぐ隣に、この湧水等が流れる桜川があり、ここに「川床」が登場した。

「川床」と書くと、有名な京都を思い出すが、読み方は「かわどこ」、「かわゆか」どちらもあるそうだ。

足場は、金属の単管で組んでいるが、表面を竹で覆い、風情がある。

三島商工会議所が「放置竹林活用プロジェクト」として取り組んでいるとのこと。

水源部であり、常時水量も少なく、洪水時にも被害がないよう床を高くする等して、許可を得たのだろうか。


7月から8月末までの仮設の川床だが、夜は予約で満席のようだ。

涼しいせせらぎの中での食事や一杯は最高だろう。
富士市でもできないだろうか?
まずは、田宿川沿いのこんな場所で、実験的に取り組んだらどうだろうか?

地元の町内会の皆さんに相談してみたい。

最終的には、田宿川の本流で、少しでも張り出すような形でできればいいのだが?
by koike473 | 2019-08-28 07:57 | Trackback | Comments(0)