大災害の際、避難所としてお借りする吉原高校の現場確認会
2019年 07月 31日
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29日(月)~30日(火)は、所属する会派・ふじ21で三重県津市、名張市に視察に出かけた。
この報告はまた後日と言うことで、今日は27日(土)に行った吉原高校避難所運営委員会の現場確認会の話。
7つの町内からメンバーが選出される吉原高校避難所運営委員会は、メンバーが毎年半数近く入れ替わる(本当は、一人の人が2~3年務めてほしいのだが)。
ここ数年、総会後の早い時期に、各班の係長以上の方を対象に、避難所となる吉原高校の現場確認会を行っている。
この日は約40名が参加。
教頭先生の案内で、各施設や備品を確認して回る。
避難スペースとなる第1体育館、第2体育館。
既設のトイレ。
各部活が持ち回りで清掃を担当する当番表。見習わなくては!
マンホールトイレの資機材が入る倉庫。
トイレ設置手順の確認。
要援護者等の方が避難する校舎棟。
畳敷きの作法室。
全体の施設配置を確認した後は、各班の正副班長に残ってもらい、班別の資機材のチェック。
不足しているものは、早急に補充することを確認し、この日の確認会は終了。
途中で雨が降り、蒸し暑い中、皆さん、お疲れさまでした!
by koike473 | 2019-07-31 07:31 | Trackback | Comments(0)