今年は内山財産、須津山財産等の統合の年! 内山財産の管内視察
2019年 07月 19日
にほんブログ村
先週の金曜日・12日は、所属する内山財産委員会の本年度第1回委員会が開かれた。
正副委員長の選出、本年度のスケジュール等を確認後、管内視察を行った。
写真の黄色の部分が内山財産エリア。
愛鷹山の東斜面と、富士山麓の一部で構成されている。
勢子辻の「ひのきの家」で昼食後、視察ヶ所に向かう。
沈砂池。
大雨の際、十里木カントリークラブ等に土砂が流れ込む被害があったが、この沈砂池設置で、上流の水道(みずみち)が変わったようで、かなり効果があったとのこと。
林道の路肩保護工事。
素掘りの水路では、洗堀されてしまうが、2次製品のマットを敷くことで水路を構成し、路肩を守る。
広域林道愛鷹線沿いの間伐ヶ所。
かなりの急傾斜地(これでも15度程度とのこと)での間伐。
国からの補助金を投入し、収益はなんとかトントン。
崩れた法面の保護工事。
ネットの白い部分に草の種子が入っている。
広域林道の最終地点、須津川の大棚の滝。
バンジージャンプのジャンプ台。
この日はお客さんはおらず、閉店の準備。
ここからは市街地も見える。
今年は、内山財産と須津山財産等、4つの財産(会計)の統合を完成させる予定だ。
内山財産委員長として、その先まで見通しながら、合意形成を図っていきたい。
by koike473 | 2019-07-19 08:21 | Trackback | Comments(0)