2つの驚き! 船村興産倉庫㈱創業50周年記念事業「原田泰治が描く日本の童謡唱歌・キルトの世界」展
2019年 07月 17日
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15日(祝)は、ロゼシアターに「原田泰治が描く日本の童謡唱歌・キルトの世界」展を見学に出かけた。
実行委員会形式の開催だが、「船村興産倉庫㈱創業50周年記念事業」としての取組みだ。
会場入り口には、創業50周年と企画展をお祝いするたくさんの花が。
作品の写真は撮れないが、2つの驚きがあった。
1つは原田さんの大きな絵を模写した10点ほどのキルトの作品。
丹念に、そっくりに造られ、原田さんの画から受けるほっこりした感覚が、キルトによって更に大きく感じる。
もう一つは、原田さんの画と童謡唱歌との組み合わせ。
原田さんが描く日本の風景と、解説文に併せて書かれた童謡唱歌のイメージがぴったりだ。
船村興産倉庫㈱社長の舩村氏は、私と高校の同級生だ。
昨年大渕にある横井照子富士美術館で開催された「原田泰治が描く美しい日本の四季展」も、彼がずいぶん頑張って開催にこぎつけたと聞いた。
原田さんと約束したという「原田泰治が描く『田子の浦港からの富士山』」を是非期待したい。
by koike473 | 2019-07-17 07:20 | Trackback | Comments(0)