大会後の雨の中のゴミ拾いが清々しい 「ドリームカップ2019」の決勝戦と表彰式
2019年 03月 12日
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今日は、昨日の続きでアルティメット「ドリームカップ」決勝戦の話。
10日(日)は、決勝戦が始まる頃から雨が降り始めた。
それぞれのコートで順位決定戦が行われ、メインコートが決勝戦だ。
メン(男子)部門は、強豪の「文化シャッター×ノマ」。
テレビの中継も入った。
速いパス回しや、ダイビングキャッチなどで、観客から歓声が上がる。
中盤まで競っていたが、最後は文化シャッターが突き放し、13×7で勝利。
雨が強まり、表彰式はテントの中で。
メダルや賞品のプレゼンターは、かぐや姫や市長が。
そして登録メンバーが多いチームには、私も加わって。
最後は、(一社)日本フライングディスク協会の師岡会長からあいさつ。
「2024年のパリ五輪はダメだったが、28年のロス五輪では正式種目に選出されるよう盛り上げていこう!」
帰ろうと外に出ると、閉会式に出られなかったチームの皆さんが、雨の中、会場となった緑地公園のゴミ拾いを。
私は、既に「アルティメットは立派な五輪種目だ」という気持ちだ。
by koike473 | 2019-03-12 07:41 | Trackback | Comments(0)