あいにくの雨模様だったが今泉地区の多くの皆さんで賑わった「第30回 善得寺まつり」
2019年 03月 04日
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昨日は、今泉地区の「第30回 善得寺まつり」が開催された。
善得寺は、明治初期に廃寺となっているが、戦国時代(1554年)、今川・武田・北条により和平協定が結ばれた「三将会盟」(三国同盟)が開催されたと伝わる大きな寺院だ。
まずは、その善得寺を継承する寺院・法雲寺の住職による読経。
私の義理の弟(藤田住職)と甥のコンビ。
甥も4月から大学生だ。
あいにくの雨模様となってしまったが、今泉の多くの皆さんが訪れた。
開会式、鏡割り、投げ餅と続き、その後はステージプログラム。
私は、さまざまなテントを回り、(「飲んで」は無く)食べて、話をして。
毎年、ある「目的」で寄る今泉在住の市職員「今泉地区班」のポン菓子テント。
今年も、ポン菓子(はぜら菓子)の「爆発」を。
最後は雨の中でも良い香りが漂うお茶席へ。
小学生と学校のことを話しながら一服。
まちづくり協議会の役員の皆様はじめ、各町内の皆様、雨の中の準備、運営、片付けまで、本当にお疲れさまでした。
by koike473 | 2019-03-04 07:12 | Trackback | Comments(0)