平成最後の年は「市民と共に創る生涯青春都市 富士市『進取の年』」 小長井市長の31年度「施政方針」
2019年 02月 15日

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富士市議会2月定例会が昨日開会した。
本年度(30年度)補正予算案等の説明後、小長井市長が新年度(31年度)の「施政方針」を述べた。

市長は、さまざまな課題に積極果敢にチャレンジし、本市の可能性を切り開くとして、新年度を「市民と共に創る生涯青春都市 富士市『進取の年』」と位置付けた。

今朝の静岡新聞にも大きく報道されている。

私は「進取の年」と聞いて、すぐに思い浮かんだのが母校・富士高の校歌だ。
2番の出だしの「剛健進取の志操は堅き、…」。
高校の先輩でもある市長の頭の中にも、このフレーズがあったのでは?
今朝からこの「施政方針」を会派で改めて読み合い、会派代表質問の勉強会を始める。
平成最後、議員にとっては今任期最後の予算議会が始まった。
by koike473 | 2019-02-15 08:02 | Trackback | Comments(0)