東名高速北側で76区画の宅地造成「プライムスクエア富士今泉」と「官民連携の調整池」
2018年 12月 13日
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私が住む駿河台地区(今泉)と東名高速を挟んだ北側(青葉台)で、かなり大規模な宅地造成が進んでいる。
㈱駿河勧業開発さんが事業主となり進めている「プライムスクエア富士今泉」だ。
販売宅地総数は76区画だ。
東名の北側は青葉台地区になるが、今泉・青葉台両地区の何人かから「あれは何の開発だい?」等の問合せを聞くことが多くなった。
写真は、先月中旬の様子。
最南端の擁壁。
調整池。
通常の調整池は、開発エリアに降った雨を貯めるが、今回は、この開発エリア周辺の区域も流域に加える規模としている。
その周辺区域分は、市が金額を負担することが9月議会の補正予算で議決された。
「官民連携の調整池」だ。
調整池からの排水路工事。
下流側に位置する駿河台地区は、この調整池設置で、これまでより雨水災害に対する安全性が高まることになる。
工事に加え、販売状況にも注目していきたい。
by koike473 | 2018-12-13 07:29 | まちづくり・都市計画 | Trackback | Comments(0)