出場選手の食べ歩き企画「食べ歩きメット」も始まった富士市のスポーツ観光 アルティメットの「第14回ガイアカップ」
2018年 11月 28日

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今日は、先週末の三連休の中日・24日(土)の報告。
まずは、23~24日にかけて富士川緑地公園で開催されたアルティメットの「ガイアカップ」。

この日も晴れて、富士山もくっきり姿を現し、絶好のスポーツ日和だった。

男女の混成チームのみで戦うこの大会は、今年で14回目。


今回は、96チーム、1,750名の選手の皆さんが、全国から集まった。

社会人の皆さんも多く、既婚者等は家族連れで富士に来ていただき、計約2,000人が富士市内外に宿泊したそうだ。


広い敷地全体を活用し、国1バイパスの北側にもコートを設置。


大会誘致、準備等に尽力いただいたホテル・旅館業組合の皆さんは、当日は豚汁をサービスし、選手たちは元気をつけていた。

トイレトレーラーも大活躍で、きれいなトイレに選手たちも驚いていたそうだ。

また23日の晩は、富士YEG(富士商工会議所青年部)の皆さんが企画した大会出場選手を対象とした飲食店食べ歩き企画「食べ歩きメット」でおもてなし、「アルティメットの聖地・富士市」を拡げる取り組みも始まった(新聞記事は、27日(火)の富士ニュース)。

まさに富士市を代表するスポーツ観光だ。
富士市としては、少しでも早く富士川緑地等の環境整備(キャパ拡大等)を進め、受け入れ体制を充実するとともに、他の種目も含めた大会や合宿の誘致を進めなくてはと思う。
by koike473 | 2018-11-28 07:58 | ラグビー他スポーツ | Trackback | Comments(0)