投げ松明の第31回「かりがね祭り」と、季節外れの暑さの中の第19回「吉原宿 宿場まつり」
2018年 10月 10日

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6日(土)、7日(日)は、地区の行事である「かりがね祭り」と「吉原宿 宿場まつり」に出かけた。
「かりがね祭り」には、議長とともに10年ぶり位に参加した。


いつも水防訓練やゲートボールのジュニア大会が開かれる雁(かりがね)公園が会場だ。

「じょうご」と言われる籠に、火のついた松明(たいまつ)をグルグル回し、勢いをつけて投げ入れるのだが、これが難しい。



今朝の富士ニュースの写真の方が良くわかる。

そして翌日出かけた「宿場まつり」。

会場は吉原商店街。

ちんどんや、呼び太鼓で幕開けだ。

歩行者天国の通りには、多くの出店が。

きれいな洋菓子。

B級グルメは、「四日市とんてき協会」と「西伊豆しおかつおうどん研究会」が出店。

「しおかつおうどん」は昨年いただいたので、今年は「とんてき」を。

濃いソースがしっかり豚肉に絡み、ボリューム満点で満足、満腹!

自宅等へのお土産は、いつもお世話になっている「すずき」の貝柱おこわ。


ほぼ徹夜の仕込みで100食用意したが、「午前中で完売しました!」との連絡が。

商店街で買い物したレシート1000円分で参加できる「レシート抽選会」は大人気。


しかし、とにかく暑かった。
開会式で上着を一旦脱いだのだが、間違えて体形が同じ?鈴木すみよし県議の上着と入れ替わってしまうハプニングもあり、記憶に残る「宿場まつり」だった。
by koike473 | 2018-10-10 07:58 | 市内外のイベント・行事 | Trackback | Comments(0)