彼岸花は残念ながら最終盤 暑い中170名の皆さんに参加いただいた「彼岸花ウォーク2018」

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　今朝は、かなり寒くなった。

　一気に秋という感じだ。

　しかし今日書くのは、前日に続いて暑かった24日（祝）の「彼岸花ウォーク」の話。

　集合場所のＪＲ東田子の浦駅には、早い時間から参加者の皆さんが集まった。

　女性が圧倒的に多く、以前にも増して「ウォーキングウエア？」の方が多い。

　暑い中、日陰に入った中での開会式。

　170名の皆さんが10：00にスタート。

　まずは浮島ヶ原自然公園で、富士自然観察の会の中山先生等から公園の自然解説。

　その後は、滝川に向かい、沼川沿いを懸命に歩く。

　1時間以上歩き、間もなく滝川との合流点だ。

　滝川の彼岸花は、残念ながら最終盤。

　色もあせ、花びらが落ちた彼岸花も多かった。

　つくづく「満開のピンポイント開催は難しい」と思う。

　昼食後は、ゴールの田宿川へ。

　冷たい清流が気持ちいい。

　2日続きの屋外の行事で、私も陽に焼けた。

　夕方家に寄った娘から「お父さん、『唐揚げ』みたいな色としわになってるよ」と言われた。

　エネルギーを使い切った2日間だった。