「第23回 水シンポジウム2018inふじのくに・沼津」で「わき水田宿川委員会」(今泉)の取り組みを発表
2018年 08月 24日
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昨日は、午後から沼津で開催されている「第23回 水シンポジウム2018inふじのくに・沼津」に参加した。
会場は、沼津駅北口のプラザ ヴェルデ。
第1分科会では、研究者(大学の先生方)、行政の皆さんが「富士山が育む豊かな水と人との結びつき」をテーマに議論。
こんな「まとめ」を受け、わき水田宿川委員会(今泉)の角田委員長が「市民団体発表」。
私は、そのサポート。
動画とパワーポイントを使いながら、「世代を繋ぎ、地域で守る富士山からの清流・田宿川」を20分間の持ち時間で紹介。
何度もリハーサルをやった。
少し早口になったが、18分でしっかり終了。
私は、パワーポイントの作成と操作を担当したが、この40年以上に及ぶ「田宿川と沿川住民の皆さん」の取り組みを、改めて客観的に見つめることができた。
分科会では「少子高齢化により河川維持の担い手がいなくなっている」との指摘が複数の大学の先生からあった。
まさにその通りで、田宿川でも大きな課題だ。
2人とも夕方から田宿川沿い等を歩く「彼岸花ウォーク」のチラシの仕分け作業があったので、最後の「全体会議」の冒頭で会場を後にした。
全体会議では、どんな議論・まとめになっただろうか?
by koike473 | 2018-08-24 07:50 | 富士市の清流・田宿川 | Trackback | Comments(0)