「コンパクト・プラス・ネットワーク」の「ネットワーク」の部分をどう確保・維持していくか 「公共交通の担い手確保方策」に関する研修
2018年 08月 23日

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昨日は、東京に研修を受けに出かけた。
テーマは「公共交通の担い手確保方策」。

富士市が進めようとしているまちづくりの考え方「コンパクト・プラス・ネットワーク」の「ネットワーク」の部分をどう確保・維持していくかが大きな課題だ。
そんな問題意識で研修参加を申し込んだ。
そうしたテーマのこともあり?朝は吉原中央駅まで行き、そこからモーニングシャトルで新富士駅へ。

会場は、日本教育会館(千代田区)の会議室。


「交通事業の維持・改善とドライバー不足への業界・地域の対応」

「超高齢社会に求められるラスト・ワン・マイルの交通システム構築」

「くらしの足を支える担い手づくり」

「(秦野市)福祉と交通部門との連携による移動ニーズへの対応」

全国のいろいろな自治体で、さまざまな主体が組み合わさりながら、先進的な「交通ネットワーク」確保・維持に取り組んでいる。
一日みっちり、密度の濃い研修だった。
帰りは、新富士駅から「ぐるっとふじ」で帰宅。

これからの議員活動の大きなテーマの一つとして、しっかり復習し、富士市でどう取り組むべきかを考えていきたい。
by koike473 | 2018-08-23 08:03 | 公共交通・自転車 | Trackback | Comments(0)