今後5年間は値上げ無しでも健全運営は可能 富士市公共下水道事業経営審議会

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 昨日は、平成30年度第1回富士市水道事業及び公共下水道事業経営審議会が開かれ、その様子を傍聴した。

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 今回のテーマは、市長から諮問された「下水道使用料金の改訂について」の審議だ。

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 5年前にさまざまな議論をし、平成26年度から10年ぶりに17.66%の値上げを行った。

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 5年が経過し、現行の下水道使用料の算定期間が来年3月で終了するため、その後の5年間(平成31年度から35年度まで)の使用料について検討・審議する会議だ。

 審議会では、結論的には、今後5年間は値上げしない「現状維持」とすることとした(写真は今朝の静岡新聞)。

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 しかし審議の中では、

  ・西日本豪雨等を見ていると、インフラの重要性を実感するので、「料金」より「安 心・安全」を優先すべきでは

  ・将来の財政を考えたら、今後整備する下水道計画区域をさらに絞り込むことが不可欠では

との意見が複数上がった。

 当局の見解は、「値上げせずとも、以前から予定の改良工事は5年間計画的に実施でき、さらにその先もある程度健全運営が可能」ということもあり、現状維持に落ち着いた。

 公共料金は、誰でも値上げするのは嫌だが、一方で、運営していくために国の基準内と言え、一般会計からの繰入金が充てられるのを、少しでも減らすことも必要だ。

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 議会では、この日上がった懸念する意見とともに、そんな観点からも議論していかなければと感じた。


by koike473 | 2018-08-02 07:41 | Trackback | Comments(0)  

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