災害時の周辺7町内の避難場所 今年も吉原高校の現場確認会開催
2018年 06月 13日
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9日(土)の午前中は、吉原高校避難所運営委員会で避難所となる吉原高校の現場確認会を行った。
吉原高校の教頭先生の説明で、避難所となった場合に使わせていただく校内の部屋や施設を確認する。
運営委員会は、大災害時に吉原高校を避難所として使用させていただく周辺7町内会で構成されて、私は本部長として7年目だ。
各町内の世帯数に応じて合計約90人の役員が選出されるが、その7割は毎年メンバー交替しているのが実情だ。
今年初めてメンバーになった係長以上の役の方、30名強の皆さんが参加。
生活館は、畳の部屋も多く、要援護者の方等の避難室に使えればいいが、古い建物で耐震性等、安全性に課題があり残念だが期待はできない。
マンホールトイレ。
災害時特設公衆電話と取り付けジャック。
校舎内の作法室、書道室。
委員会は、今年も12月第1週の日曜日に吉原高校の体育館等を会場にお借りし、避難所開設・運営訓練を実施する。
まずはこの訓練に向け、メンバー同士の勉強会を進めていきたい。
by koike473 | 2018-06-13 07:13 | 防災 | Trackback | Comments(0)