前日に続き、自称「公立病院オタク」城西大学・伊関教授の中身が濃い勉強会

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 富士情報へ
にほんブログ村


 昨日は、自称「公立病院オタク」城西大学・伊関教授の勉強会に参加した。

前日に続き、自称「公立病院オタク」城西大学・伊関教授の中身が濃い勉強会_f0141310_07174990.jpg

 講演テーマは「試練の時代の自治体病院経営」。

前日に続き、自称「公立病院オタク」城西大学・伊関教授の中身が濃い勉強会_f0141310_07175944.jpg

 国だけでなく、静岡県、そして富士市に関するたくさんの資料を用意いただき、さらに前日の見学・ヒアリング結果も踏まえ、内容の濃い講演をしていただいた。

前日に続き、自称「公立病院オタク」城西大学・伊関教授の中身が濃い勉強会_f0141310_07162423.jpg

 蒲原病院、そして富士市立中央病院の強み、弱み。

 それらをどう前面に出し、また克服していくべきか。

前日に続き、自称「公立病院オタク」城西大学・伊関教授の中身が濃い勉強会_f0141310_07161349.jpg

 また、政策課題となりつつある中央病院の建替えに際し、周辺公立病院との統合強化の可能性等々。

 さらに病院・医療拠点を、若い人を正規雇用し、市外からも人を集める重要な「地域産業」として捉えていくべきでは?との提案もいただいた。

 午前中いっぱいの勉強会だったが、まだまだ時間が足りなかった。

前日に続き、自称「公立病院オタク」城西大学・伊関教授の中身が濃い勉強会_f0141310_07161891.jpg

 しっかり消化した上で、次の機会には伊関先生により具体的な相談もしていきたいと思った勉強会だった。


by koike473 | 2018-06-06 07:20 | 保健・福祉・医療 | Trackback | Comments(0)  

<< 「いい会社をふやしましょう」 ... それぞれの病院の違いを実感! ... >>