夜の本吉原 プラットホームが舞台に変わった! 「本吉原駅劇場」でハンドベルコンサート
2018年 04月 11日
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7日(土)の晩、と言っても22時前から岳南電車の本吉原駅に出かけた。
岳南電車創業70周年記念事業の一つとして始まった「本吉原駅劇場」の第1回だ。
MAUハンドベルリンガーズの皆さんによる本吉原駅のホームを使った「ハンドベルコンサート」だ。
最終の上り電車から降りてくる形で登場したメンバーが、配置についてコンサートが始まった。
主催は、 以前このブログでも書いた富士市情報発信研究会(「富士はISSHO」)だ。
製紙工場の工場夜景をバックにした駅のホームが、富士市らしい舞台だと直感し、企画したとのこと。
ホームの北側にあるTSUTAYAさんの駐車場が観客席だ。
電車も終わり、静かになったホームからやさしいベルの演奏が流れてくる。
少し、と言うよりずいぶん寒かったが、最後はアンコールで「ふじの山」をみんなで合唱した。
「22時過ぎ以降の開催」ということで、開催前には周辺のお宅等への夜間の騒音等も懸念されたが、とりあえず問題はなかったようで一安心だ。
これからも月に1回のペースで「本吉原劇場」を企画・開催していく予定とのこと。
若い皆さんのパワーに期待だ。
by koike473 | 2018-04-11 07:51 | NPO・市民活動 | Trackback | Comments(0)