新しい形の「シニアと子どもの居場所づくり」 今泉に「シニア&子どもカフェ“遊”」がプレオープン
2018年 03月 20日
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今朝は、このブログを書き始めたのだが、急用でガタガタし、その後、吉原二中の卒業式に出かけたので、この時間の書き込みアップ。
18日(日)は、和田町(今泉)の旧スーパー吉川跡の隣のビルにプレオープンする「シニア&子どもカフェ“遊”」に出かけた。
私も会員になっている一般社団法人「まちの遊民社」に関係する皆さんが中心になって企画・準備を進めてこられた。
企画書には
「子どもの貧困や孤食が社会問題となり、それを憂いた方が5年ほど前に、無料または低額で食事を提供する場所を作り、その活動が全国に広がって来ています。私たちはセカンドライフ支援の活動をする中、子ども達だけでなく、お年寄りに対しても、そのような活動ができればと考え、昨年11月の第8回おとなまつりでブースを開き、仲間を募集し現在まで取り組んで来ました」とある。
プレオープンでの「手打ちそば」の提供に備え、そば打ちグループ「愛鷹蕎麦の会」の皆さんの作業が進む。
つい何年か前まで、大手企業の管理職を務めておられた方も、楽しそうにそばを打っている。
皆さんが話すのを聞いていると、つくづく「人のつながり」の大切さを感じる。
それぞれの方が、勝手に?自分の役割りを探し、周りに確認しながらうまく準備を進めていくのに驚いた。
中心メンバーであり、ビルのスペースを提供する若月さんが打ちたてのそばを運んでくれて、私が第1号でいただいた。
香りと腰のあるそばが美味い!
できる人が、できる範囲でカンパを。
プレオープンの12時になると、様々な関係する皆さんがやってきた。
富士ニュースの記者も取材に。
本格オープンは4月15日(日)の12時。
その後は毎月第3土曜日の12時からオープンするとのこと。
まずは試行的に小さく始め、地域に根付いた「居場所」になっていくことを期待したいし、私も応援していきたい。
by koike473 | 2018-03-20 11:59 | 今泉 | Trackback | Comments(0)