世界選抜チームの迫力とレベルに圧倒! アルティメットの「2018ドリームカップ」
2018年 03月 12日
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昨日まで、富士川緑地公園でアルティメットの「2018ドリームカップ」が開催された。
先日のブログで書いたように、9日(金)の開会式に加え、その日のゲームも大雨のため中止となった。
大会スタッフやホテル旅館業組合の皆さんの懸命なグラウンド整備により、何とか10日(土)、11日(日)の開催を迎えることができた。
145チーム、2,400人の選手が参加する日本最大の大会で、テレビでも放送される。
私は、富士市フライングディスク協会会長を仰せつかっているのに、申し訳ないが最終日の午後から参加。
広い会場全体を使い、20面以上のコートで試合が行われる。
最後は、メインコートで男女の決勝戦。
男女とも、ワールドオールスターズ(世界選抜)チームが決勝に勝ち上がった。
試合の前には、散水車が水を撒くが、これもホテル旅館業組合の皆さんが自ら運転。
女子の決勝戦。
男子の決勝戦。
話を伺うと、世界選抜チームは、予選の最後のあたりから一気に「本気モード」になったとのこと。
富士川の堤防にも多くの観客が。
素人目にも「エーッ」と驚くようなフェイント(パスを投げるふりをして逆方向に切り返す等)で、パスを繋いでいく。
最後は、ギリギリのメンバー数で戦ってきた疲れが出たのか、相手の「文化シャッター」チームに追い上げられたが、6対4の貫録勝ち。
表彰式。
世界選抜女子の出迎え。
世界選抜男子。
背が高く、皆イケメン。
最後は、活躍した個人表彰を「かぐや姫」から。
出場した日本のチームにとっては、世界トップレベルの相手と試合し、生で観戦できたことが必ず今後につながると思う。
そして富士市のスポーツ観光にも!
by koike473 | 2018-03-12 07:37 | ラグビー他スポーツ | Trackback | Comments(0)