金属疲労?で草刈り機がポッキリも 滝川の竹林退治に向けて「完全武装」で通路確保
2018年 03月 09日
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今朝は、アルティメットの「ドリームカップ」の開会式の予定だったが、大雨が予想されたため、昨日のうちに「開会式は中止」の連絡が。
これから天気は回復の予報だが、選手が滞在する11日(日)までの間に、グラウンドの状態の回復と、富士山がくっきり見えることを祈るばかりだ。
一昨日、お伝えした「お花見ウォーク」(3月31日(土))に備え、17日(土)に遊歩道等の草刈り清掃を行う。
その際、土手でヒガンバナの植付けに邪魔にならないよう、以前書いた「竹の1m切り」に挑戦することになった。
しかし、大人数で「1m切り」を安全に行うには、事前に通路等の開墾が必要なため、この3週間ほど、時間を見つけては滝川に出かけ作業をしている。
通路開墾前。
少し伐開。
目を突くことが無いよう、「完全武装」で土手を縦に刈っていく。
まずは根元を20cmほど残して刈る。
竹を踏み抜くことがないよう、更に地面ギリギリまで刈り取る。
こうした作業を繰り返し、何とか土手の斜面を完了。
切出した竹。
更に土手の下の平地を刈り取る。
最後は、1m切りの見本林を作る。
土日を中心に、こうした通路をこれまで4本開けた。
しかし、先週の土曜日には思わぬアクシデントが。
刈り払い機の芯棒がポッキリ折れてしまった。
17日まで週末は今週のみ。
取り替えた新しい刈り払い機で、どこまで開けられるだろうか?
by koike473 | 2018-03-09 08:14 | そうだ!沼川プロジェクト | Trackback | Comments(0)