「参加・体験の重要性を多くの人が実感」 それが吉原高校避難所開設・運営訓練の最大の成果
2017年 12月 15日
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いろいろ新しいことを書きたいのだが、写真を整理したり、書いている時間がとれなくなってきた。
ということで、今日は3日(日)に行った吉原高校避難所開設・運営訓練の最後の報告を。
各班の様子を。
保健衛生班。
古い薬品等は入替が必要だ。
食料物資班。
吉原高校の生徒が、物資の仕分け作業に参加。
要請は書類であっても、要請物資が避難所に到着したことを無線で連絡しても確認が取れない(無線がつながらない)町内には、物資が配給されない。
女性班。
女性ならではの相談窓口の開設。
訓練終了後は、各班で終わったばかりの訓練を振り返るホットな反省会を開催。
閉会式ではその発表を。
事前の勉強会と、訓練への参加・体験の重要性を指摘する意見が相次いだ。
富士ニュースでも掲載していただいた。
年が明けたら、改めて訓練を繰り替えり、来年度に向けた会議を開催だ。
by koike473 | 2017-12-15 08:20 | 防災 | Trackback | Comments(0)