激励に訪れた小長井市長にも積極的に吉高新聞部がインタビュー 「第5回 吉原高校避難所開設・運営訓練」その2
2017年 12月 07日
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今日は、3日(日)に行った吉原高校避難所開設・運営訓練の2回目の話。
各班の活動を紹介。
情報班は、6つの町内から上がってきた被災状況を大きな地図に落としていく。
こうした作業や状況を、避難者役の方々に紹介。
また、災害時特設公衆電話の使い方を説明。
昨年の訓練に間に合うよう、県に正式に設置いただき、実際に使用してみる。
こうした訓練の様子は、吉原高校の新聞部が写真や学校新聞で記録に残していただく。
各町内や避難所内の各班から上がってくる情報を受け取る総務班を手伝う吉原高校生。
施設管理班は、間仕切りの衝立の組立てを説明。
この日は、富士市と災害時の協定を結んだ電気商業組合の皆さん(緑のベスト)が、衛生アンテナや発電機を持ち込み、避難所でのテレビ設営の訓練も実施いただいた。
そうこうしているうちに、小長井市長が視察に到着し、激励のあいさつ。
ここでも新聞部が果敢に市長にインタビュー。
今日はこのあたりまでということで。
by koike473 | 2017-12-07 07:47 | 防災 | Trackback | Comments(0)