災害時の「SOS」をどう発信し、受け止め、サポートするか 「ふじBousai2017」その2
2017年 11月 22日
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今日は、昨日書いた「ふじBousai2017」のその2。
会場には、多くの企業や団体が、防災用品や取組みについて出店・出展していた。
去年も目立った東電のテントブース。
今年は、「地震の時には、必ずブレーカーを切りましょう!」という取り組みや、そのための感震ブレーカーが印象的だった。
同級生の川口社長の「フジモク」さんは、地震に耐える「制震構造」の家づくりを紹介。
富士市障害者自立支援協議会のブースでは、障害を持つ方への配慮や支援のためのグッズを紹介。
周りの人に「要援護」を知らせる服装やタスキ。
何かあった時に、周りの人が、どう対応すれば良いかわかる「SOSカード」。
普段は健常でも、災害時にケガをすれば、誰もがSOS状態になる。
全ての人に必要だ。
外では、災害時に備えた様々な重機などの展示が。
多くの人が楽しみにしている自衛隊カレー。
スパイシーな香りに食欲をそそられたが、次の場所への移動もあり、私は我慢、我慢!
最後は、富士市の全域を大きな地図で表したガリバーマップ。
12月3日(日)に行われる第5回目の「吉原高校避難所開設・運営訓練」の準備が気になるところだが…。
by koike473 | 2017-11-22 07:35 | 防災 | Trackback | Comments(0)