スピードと迫力が違う! 間近で初めて観たハンドボール日本リーグの試合
2017年 10月 31日
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昨日10月30日は、私の誕生日。多くの方からお祝いのメール等をいただき、ありがとうございます。
還暦まであと1年。この1年も、これまで以上に精一杯やっていきたいと思います。
少し前の話だが、21日(土)は、ハンドボールの日本リーグを観戦に、清水に出かけた。
試合は、いずれも強豪の4チームの戦い。
当日は、県ハンドボール協会の会長がどうしても出席できないとのことで、協会関係者(富士協会)として、私は県副会長の細澤先生(元星稜高校監督)の隣の特等席で観戦。
第1試合のトヨタ自動車東日本vs大崎電気。
格上の大崎には、「日本の顔」の宮崎大輔選手(白)がいる。
同じく日本代表の大砲・信太選手も。
いずれもフェイントの動きが速く、安いデジカメではシャッターがうまく切れない。
トヨタがリードを続け、最後まで逃げ切り、まさかの勝利。
第2試合は、大同特殊鋼vsトヨタ車体。
大同の8番、朴選手(韓国)は、圧巻・120kgのポストプレーヤーだ。
注目は、車体の18番・𠮷野選手だが、写真がうまく撮れなかった。
今年、明治大学から入った新人だが、宮崎大輔に負けないジャンプで、打点が高いシュートを何本も決め、大歓声が上がった。
車体がリードを続けたが、最後に大同が追い付き引き分け。
会場は、多くの高校生で満席だった。
次回は、静岡県出身選手の日本リーグ、国際試合を観たい!
by koike473 | 2017-10-31 08:43 | ハンドボール | Trackback | Comments(0)