9年振りの「閻魔通り」や「恋人岬」、「鯛茶漬け」等 柏崎市(新潟県)の散策
2017年 08月 18日
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今日は、先週出かけた柏崎市(新潟県)の話。
講演の後や、次の日の午前中回った市内の様子をどうぞ。
私は9年前、吉原商店街振興組合の視察で、一度柏崎を訪れていた。
その1年前に発生した「中越沖地震からの商店街の復興とまちづくり」がテーマだった。
その視察のことを書いたブログは「こちら」。
当時のヒアリングしている写真。
9年前にかろうじて残った「紺太」さん。
道路拡幅に合わせ、地形を活かした建物に変わっていた。
地域のシンボル・閻魔堂は、9年前は応急処置の入口玄関だったが。
改修が終了し、道路の拡幅整備が進んでいる。
ホテルから見る市街地。
遠くに見えるのは柏崎刈羽原子力発電所。
翌朝散歩した海岸から。
市内には、原子力災害時の避難施設の看板が目立つ。
「 重い課題」だ。
翌日回った「恋人岬」。
グァム島と土肥(伊豆市)の「恋人岬」と姉妹提携しているそうだ。
恋人岬から、グルっと回って降りる「JR青海川駅」。
「日本で一番海に近い駅」だそうだ。
荒れた天候では、直接波をかぶりそうだ。
海水浴場の向こうに見えるのが「恋人岬」。
最後は、名物グルメ「柏崎鯛茶漬け」。
前日の懇親会の締めでいただいたのがとても美味かった。
翌日のお昼は、駅前のレストランで「鯛茶漬けセット」を。
柏崎の皆さん、大変お世話になり、ありがとうございました。
by koike473 | 2017-08-18 08:35 | 視察・研修・勉強会 | Trackback | Comments(0)