「子供たちにツケを回さない」 財政研修で東京に来ています

今日は、ホテルからの書き込み。

昨日から1泊2日で東京に来ている。

「自治体財政研究会in丸の内」という研修会への参加だ。

9月の決算議会を前に、改めて財政の観点から勉強するつもりで参加した。

自治体のバランスシート（貸借対照表）を基に、「首長のバランスシート」と「市民のバランスシート」を作成し、子供たち（将来世代）にどの位借金を先送りしているのかを確認。

さらに、借金等を財源に取り組む事業が、どれだけ成果を上げているか。

成果を上げていれば、それはコスト（経費）だが、上げていなければロスト（ただの損失）。

今日は、決算カード等を使いながら演習もあるようだ。

もうじき会場に出発だ。