東京大学先端科学技術研究センターを訪問 ユニバーサル就労推進の切り札=「超短時間雇用という働き方」
2017年 06月 13日

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先週の8日(木)は、東京大学先端科学技術研究センターに出かけた。

先月、塩尻市(長野県)で講演を聴き「目からウロコ」だった近藤先生の訪問だ。
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http://koike473.exblog.jp/27835139/
議会からユニバーサル就労推進議連の役員、市役所からは担当課の職員等で伺った。

「東大=本郷」というイメージがあるが、先端研は駒場キャンパス(目黒区)にあり、私は初めて訪問した。

近藤先生の話を改めて伺い、「超短時間雇用という働き方」は、まさに「ユニバーサル就労」を進める大きなきっかけになると確信した。


また、それは同時に受け入れる企業の生産性向上にもつながる。

「富士市と東大先端研との共同研究の形からどうだろうか?」という話も出た。
明日からは開会する6月定例議会では、こんな観点からユニバーサル就労の推進について一般質問したいと思う。
by koike473 | 2017-06-13 07:56 | Trackback | Comments(0)