とても参考になった神戸での2日間の研修

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　今日は、先日参加した神戸での研修の様子をどうぞ。

　会場は、新神戸駅前のＡＮＡクラウンプラザホテル神戸。

　高層のホテルの会議室だ。

　初日の講義。

　愛知大学の西堀喜久夫教授。

　それぞれの主体の動き方（市民、地域、行政、他の機関等）は、災害発生後の対応時期に分けて考える重要性を、改めて感じた。

　2日目は、希望するテーマに分かれた「選科Ａ」へ。

　私は「中小企業を軸にした地域経済振興のあり方」。

　講師は慶応大学の植田浩史教授。

　最も地域密着型の金融機関である信用金庫の預貸率に着目した分析は、大変わかりやすかった。

　6月議会や、自分自身が感じている懸案の課題についてとても参考になった。

　活かしていきたい。