大谷石の建造物が市内各所に 歴史と風格を実感する宇都宮市
2017年 05月 12日

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今日は、4月末に所属する会派「ふじ21」で視察に出かけた宇都宮市の話。

宇都宮市には、富士市が本年度から策定作業に入る「立地適正化計画」についてヒアリングした。

密度の濃い話が聴け、実りある視察だった。
ここでは、その日の朝に散歩で歩いた宇都宮市内をどうぞ。
宇都宮市は、この二荒山神社を中心に街が始まり、発展したそうだ。

市の名前も「宇都宮二荒山神社」からいただいているとのこと。

広い芝生広場を有する県庁。

県庁前のマロニエ(トチノキ)並木。

至る所に残る大谷石を使った建造物。
今も現役の石倉。

古い石倉を利用したレストラン?


圧巻はこの教会。

大谷石づくりで現存する国内いや世界?最大の建物。

懸命に歩いて着いた栃木県中央公園。

30数年前、社会人になったばかりの頃、栃木県庁でこの公園の建設に携わっていた大学の同級生の案内で、工事の様子を見学させてもらった。

風格のある公園だ。


これだけの公園を維持管理するのは相当のエネルギーが必要だ。

ユリノキの並木。

ついつい自分の年齢を感じてしまった。
おまけは、泊まったホテルのこれ。


by koike473 | 2017-05-12 08:22 | Trackback | Comments(0)