大村西崖(せいがい)、岡田紅葉 「へえーっ!」、「うわあぁ!」を連発する「富士山かぐや姫ミュージアム」
2017年 04月 05日

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昨日は、移動の途中に広見公園に寄った。
ちょうどお昼時だったので、花見のお客さんも何組かいたが、サクラはまだこんな状態。

ふるさと村の眺峰館前もまだまだ。

ほぼ1年ぶりに「富士山かぐや姫ミュージアム」に。


岩淵鳥居講の先代の鳥居が設置されている。

平成16年から12年間、富士山の頂上で風雪に耐えてきた鳥居だ。

鳥居のひび割れに、お賽銭替わりの10円玉、5円玉?

ミュージアムでは、大村西崖(せいがい)の企画展を開催中。

「東洋美術史の父」と言われる人が富士市出身とは。

森鴎外との共著も出版している。

筆で手書きの資料からは、大村氏の誠実・緻密な人柄が想像される。

そして富士山の写真家・岡田紅葉の特別展も。


伊豆長岡の葛城山からのこの風景を実際に見てみたい。


今週末は、お花見と「かぐや姫ミュージアム」を楽しみに、広見公園にお出かけになってはいかがでしょうか。
by koike473 | 2017-04-05 08:09 | Trackback | Comments(0)