海上自衛隊護衛艦「いかづち」、「はたかぜ」の歓迎・見学会で清水港へ
2017年 03月 27日

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25日(土)は、清水港に出かけた。
自衛隊父兄会(家族会)の呼びかけで、護衛艦が入港するのでその歓迎・見学会への参加だ。

「いかづち」(107)、「はたかぜ」(171)の2隻が入港した。

歓迎式典。

海上自衛隊横須賀基地の司令(中央)と両艦の艦長(左右)。

清水の父兄会、友の会、港まつり関係者などと記念撮影。

いよいよ乗船。

とにかく高い。

船の武器全般を指揮する「砲雷長」から説明。

76mm速射砲。

20mm機関砲。


垂直式アスロック発射装置。魚雷を遠距離まで飛ばす発射装置とのこと。

そして搭載ヘリコプター。

プロペラを折りたたむと、この格納庫(シャッターの向こう側)にすっぽり収まるそうだ。

見学を通して毎日の徹底した訓練の様子が伺えた。
一方、護衛艦をはじめ自衛隊の各部隊が戦場に出かけるようなことは決してしないようにしなければと改めて思った。
by koike473 | 2017-03-27 08:18 | Trackback | Comments(0)