昭和を駆け抜けたサラリーマン走り 倉本聰氏作・演出の舞台「走る」にエキストラ?で出演?
2017年 03月 06日

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3日(金)の晩は、倉本聰氏作・演出の舞台「走る」にエキストラ?で出演?した。

今泉にゆかりがあり倉本氏が主宰する「富良野自然塾」に所属する方と、前市議会議員のO氏から「こんな舞台があるけど、どう?」と紹介いただいた。
「人は何のために走るのか 何に向かって走るのか」
とにかく舞台(ロゼシアター中ホール)の上で「走る」のだ。

メインの出演者は、「富良野GROUP」所属のプロの役者さん達だが、後半の一部分に80名のサラリーマン役のエキストラが出演する。

「仕事」を追い求め、昭和の時代を「走り抜けてきた」力強い?哀しい?むなしい?「サラリーマン走り」

練習室や舞台で何度も練習、リハーサルを行い臨んだ。

「威風堂々」が流れる2分半、とにかく懸命に「その場走り」

記念にいただいたバッジ。

初めての体験だったが、互いに知らない80人が一つにまとまって動く様に自分自身驚いた。
↓
『走る』富士ロゼシアター公演実行委員会 https://www.facebook.com/hashiru.fuji/
それと、一流の舞台は、舞台を支える多くの皆さんがいるからこそ、に感動した。
by koike473 | 2017-03-06 07:59 | Trackback | Comments(0)