圧倒的な米軍基地の存在にショックを受けた沖縄視察
2017年 01月 20日

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昨夜、沖縄県への視察から帰ってきた。
視察先それぞれの報告は、また後日として、今日は証拠写真?
最初はシルバーパスポート事業で訪問した宜野湾市。
ただ、カメラを車の中に入れたきりで、移動の際に寄った普天間基地を展望する嘉数展望台で。

市域の1/4、それもまんまん中の台地を基地が占めている。
翌日の午前中伺ったコザインフォメーションセンター(沖縄市観光物産振興協会)。

沖縄市も「極東最大の米軍基地」と言われる嘉手納基地が、市域の多くを占めている。
圧倒的な基地の存在は、私にとっても大きなショックだった。
そして小中一貫教育についてヒアリングした那覇市役所。

県庁所在地であり、沖縄最大の都市。
最終日に、ひとり親家庭支援事業、耕作放棄地対策事業について訪問したうるま市。

朝は快晴だったが、ヒアリング中にスコールが降り、外に出たら大きな水たまりができていて驚いた。
どの市でも丁寧に説明、対応いただき、非常に参考になる視察となった。
ただ、「たった3日で何を?」と言われるかもしれないが、基地のことは同じ日本国内のこととして、他人事ではないはずだ。
by koike473 | 2017-01-20 07:38 | Trackback | Comments(0)