周りに住宅が増える中で、安全対策等に配慮しながらも継続したい「どんどん焼きin駿河台」
2017年 01月 16日

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昨日は、私が住む駿河台三丁目の「どんどん焼き」が泉ヶ丘配水池で行われた。

7~8年前から、隣接する駿河台一・二丁目も加わった合同のどんどん焼きだ。

前日(14日)は、強風の中行い、火事になってしまった地区もあったので、慎重を期して、風が出ていない早い時間に着火。

各町内の役員さん、各団体の皆さんが、餅をつき、ふるまう。



私も餅つきに挑戦。

相変わらずのへっぴり腰。

おろし餅、黄な粉餅、お汁粉等に、長い行列ができる。




「駿河参太鼓」の披露。

3年間、中心メンバーとしてたたいてきた6年生も今年が最後だ。

私を含め、月1回練習している大人も交ざる。

指導していただいている「太鼓組」の皆さんのバチさばき。

おきになったところで、団子が焼かれる。

私は、別口で新年会、葬儀があり、途中で失礼したが、無事終了したとのこと。
しかし、周辺には住宅が増え、火災等への安全対策は確実に行わなければならない。
「どんどん焼き」は、その由来も含め、地域の顔が見える交流の場として、これからも続けていくべき行事だ。
改めて検討し、皆が安心して取り組めるようにしなければと思う。
by koike473 | 2017-01-16 08:21 | Trackback | Comments(0)