「大崎電気VSトヨタ車体」のスピード、迫力に感動! 日本ハンドボール選手権決勝
2017年 01月 13日

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前日に市川市に泊まった暮れの25日(日)は、ハンドボールの日本選手権の決勝戦を観戦した。

会場は、駒沢オリンピック公園体育館。


女子は「オムロンVS北國銀行」。

2019年には、女子の世界選手権が熊本で開催される。

ハーフタイムにはくまモンが登場。

延長戦を制したピンクのオムロンが優勝。

そしてお目当ての男子は「大崎電気VSトヨタ車体」。

席をアリーナ席の斜めすぐ上に移して観戦。

両チームとも、真ん中の3人は190cm、90kgくらいはありそうだ。

高校生の試合と比べると、全く違うスポーツのようだ。

スピード、ぶつかり合い、トリッキーなパス。

日本のハンドボールを引っ張ってきた宮崎大輔選手(大崎)。

彼のシュートやフェイントも撮りたかったが、動きが速すぎて無理。

男子も同点で終わり延長戦に。

残り30秒、30-30の場面でトヨタ車体が7mスローを得たが、大崎のキーパーがファインセーブ。

その後、大崎のサイドシュートが決まり31-30で大崎電気の勝ち。



初めて観たトップレベルの試合に驚いた。
しかし11日からフランスで始まった世界選手権では、日本は第1戦はロシアに完敗。
今度は、ぜひ世界レベルの試合を生で観たい。
by koike473 | 2017-01-13 08:16 | Trackback | Comments(0)