毎日「発電量が消費量を上回っている」のを確認する楽しみ 我が家のソーラー発電生活
2016年 12月 15日

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今日は、10月31日から発電が始まった我が家のソーラー発電の話の続き。

発電パネルやシステムは「京セラ」。

容量は5.88kW。
屋根は真南を向いているが、さまざまな損失率があり、100%の発電は無理とのこと。
それでも、陽が上がり、お昼に近づくと瞬間の発電量が上がっていく。


こちらのモニター画面では、日、月、月間の発電と消費電力の累積を表示。



更に、東電への売電、買電量も。

ソーラー発電が始まってから、まずは朝の天気を確認するようになった。
そして発電量より購入量を減らすように、まめに照明などを消すようになった。
自分自身、現金なものだと思うが「経済合理性」で動いているのを実感する。
このまま行けば、7年ほどで初期投資を回収できそうだ。
「投資を回収できるかわかりません」と言われていた10年ほど前がうそのようだ。

補助金が不要になりつつあるのももっともだと思う。
by koike473 | 2016-12-15 08:09 | Trackback | Comments(0)