富士キャンパスの閉鎖決定を改めて実感 常葉大富士キャンパスの「地域懇談会」
2016年 11月 17日
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15日(火)は、常葉大富士キャンパスの「地域懇談会」に参加した。
毎年開催しているが、私は5~6年ぶりの出席だ。
何しろ、平成30年3月には富士キャンパスが閉鎖され、草薙に建設中の新キャンパスに全て移転することが発表されている。
学園トップの木宮理事長も出席するとのことだったので、状況が確認できればとのこともあり、早い段階から「出席」で申し込んでいた。
今泉、青葉台、神戸、大渕、伝法、吉永北等の町内会長さん等も参加した。
木宮理事長からのあいさつ(説明)の中では、「富士キャンパスの跡地利用については、富士市と話し合いをしながら決めていくが、財政的に厳しい私学の立場もご理解いただきたい」というもので、すっきりしない面もあった。
3学部の説明。
学生食堂。
回転寿司の「スシロー」と共同開発した地元食材を使った寿司の紹介。
ボランティアサークル「ハルジオン」の発表。
「草薙キャンパスに移転しても、富士市内で行ってきた活動は継続して行きたい」
草薙への移転と、富士キャンパスの閉鎖決定を、改めて実感した。
議会としても、10月に学園に提出した「スポーツウェルネス交流ゾーンに即した、市民に納得いくようなものになることを強く求める」決議書に続く動きを探らなくてはならない。
by koike473 | 2016-11-17 07:43 | Trackback | Comments(0)