植穴掘りに悪戦苦闘! 「富士山こどもの国」で、富士市制50周年記念植樹祭
2016年 11月 14日
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12日(土)は、富士山こどもの国で、富士市制50周年記念植樹祭が行われた。
私は、こどもの国のエリア一帯を含む内山地域の林業運営を審査する「内山財産委員会」委員長の立場で参加。
主催は「富士山こどもの国」だ。
午後2時からの開会式は、既に西日が強くなっている。
ヒノキの苗木を1800本植える。
多くの家族連れ・団体が参加する中で、職員が植え方の模範を示す。
まずは市長、議長による記念植樹。
私も「さあ植えるぞ!」と植穴を掘ろうとするが、石(溶岩)が多く、なかなか掘れない。
そのうちに汗がダラダラ(本当にダラダラ!)と出てきて参った!
植樹エリアの中でも、柔らかい土だけの場所と、石だらけの場所があったらしい。
1時間ほど懸命に作業をした。
この柵が、シカ等の食害から苗木を守る(はずだ)。
甘酒をいただき終了。
こどもの国は、すっかり晩秋だ。
この日植えた苗木が成木に育つ50年後は、私はいない。
子ども達は60歳くらいだ。
たくましく、しっかり育ってほしい。
by koike473 | 2016-11-14 07:50 | Trackback | Comments(0)