ハイレベルな演奏に圧倒された「鬼太鼓座」(おんでこざ)と「陸上自衛隊東部音楽隊」
2016年 11月 08日
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一週間前になるが、1日(火)に開催された市制50周年記念式典でのこと。
式典の最後は、市内に活動拠点を置く和太鼓集団「鬼太鼓座」(おんでこざ)の太鼓披露。
私は初めて見たが、とにかく「圧倒された」の一言。
鍛え抜かれた身体。
ぶれない体幹。
一糸乱れぬバチさばき。
富士市だけでなく、多くの日本人、そして世界の人々に観ていただきたいと思った。
夕方からは「自衛隊音楽隊コンサート」。
陸上自衛隊東部音楽隊のコンサートだ。
東部音楽隊は、東京に拠点を置き、関東地区と静岡県を基本的な活動エリアとしているそうだ。
これまで「長野オリンピック」や「大喪の礼」、「即位の礼」など、国家的な行事でも演奏しているとのこと。
この日は、富士市立高校との合同演奏も行われ、富士市のこれからを担う高校生にとっては、最高の競演になったのではと思う。
日比野克彦氏の「紙のアート」も含め、私にとっては文化・芸術を堪能した一日であり、新たな50年に向けた富士市にとっても最高のスタートとなる日だった。
by koike473 | 2016-11-08 07:57 | Trackback | Comments(0)