富士市の新たな立ち寄り拠点とランドマーク 富士川SAの大観覧車
2016年 11月 04日
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2日(水)は、議会の有志で東名高速の富士川SAに建設中の観覧車を視察した。
サービスエリアを所有するNEXCO中日本と、観覧車を建設・運営する泉陽興業㈱さんから説明を受けた。
高さ60mの観覧車は近くで見ると巨大だ。
このタイヤが観覧車を回す。
観覧車の魅力として、以下の5点を挙げている。
何と言っても「富士山を間近に感じながらの空中散歩」が一番だ。
この日は曇っていて残念ながら富士山が見えなかったが。
1回(1周)12分で、料金は700~800円を考えているとのこと。
富士市としては、民間企業(NEXCOと泉陽興業)の事業であり、全く予算支出していないが、ゴンドラ内で楽しめるようタブレットへの富士山や市内の画像、さまざまな情報提供で協力している。
この観覧車の開業は来年春だが、より多くの人が隣接する富士川楽座に立ち寄り、さらに市内を回遊していただくことを期待したい。
また建設工事の下請け企業として、しっかり市内の企業さんが参加しているのもうれしかった。
市外からの投資が、市内にどんどん循環することも併せて期待したい。
by koike473 | 2016-11-04 07:45 | Trackback | Comments(0)