「第36回 市民福祉まつり」に思う「ユニバーサル就労」の実現と、それに向けた議連の取組み

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　昨日は、「第36回　市民福祉まつり」が中央公園で開催された。

　久々の秋晴れのもと、絶好のまつり日和となった。

　障害をお持ちの皆さんや家族、施設の皆さん、そして多くの市民の皆さんが参加された。

　小長井市長は、市議会議員時代、長くこの福祉まつりの実行委員長を務めてきただけに、大きな思い入れがあるはずだ。

　議会では、現在ユニバーサル就労推進議員連盟で、「働きたいが働きにくい全ての人が働ける富士市」を目指し、条例案やモデル事業案を検討している。

　今週、来週と、その作業が大詰めを迎える。

　私は、別件があったため、福祉まつりは開会式だけで失礼した。

　その分、議連の作業のとりまとめに全力をぶつけたい。